HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

太鼓:新たな負荷

先日、風呂練の時、太鼓の基礎打ちメニューを思いつきました。

音を受け渡しする基礎打ちメニュー、とても単純でとても難しい・・・。


完成した基礎打ち曲(曲名は歓喜としました)のフレーズを一音づつ打ち回すというもの。

ドン・・・・・・ドン・・・・・・ドン・・・・・・ドン・・・・・・
ドン・・ドン・・ドン・・ドン・・ドンドンドンドンドンドンドンドン

このフレーズを一人づつ一音を打ちつないで行きます。

さらに

ドコドコ→ドコドコ→ドコドコ→ドコドコと難易度は上がり、最後にドンドンドンドンドン・・・・・・

で終わります。

テンポを一定に保つ、人の音を聴く、自分の音を聞く、全体でひとつを完成させる、という事の基礎を

ものにできると思ってます。

これができるようになればそのまま曲に採り入れる事も考えています。

どれだけ一生懸命練習したかを観客に披露するのも演奏のうちと。

今までは一人でも十人でも同じ事をやっていましたが、今後は一人ではできないこと、

複数人いなければできない事をやって行きたいと思う次第です。