HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

太鼓:うさぎとカメ

先日、ボランティア演奏で「もしもしカメよカメさんよ~」の歌を使う事を思いつきました。

今朝、布団の中で考えた事、どうせならこれを基礎打ちにとりいれたら・・・と。

ボランティア用は「もっしもっしかっめよ~かっめさんよ~」と跳ねるリズムで考えましたが

基礎打ちではフラットで。
〈一分〉
ドン      ドン
もしもしかめよ・かめさんよ・・・

〈二分〉
ドン  ドン  ドン  ドン
せかいのうちで・おまえほど・・・

〈四分〉
ドンドンドンドンドンドンドンドン
あゆみののろい・ものはない・・・

〈八分〉
ドコドコドコドコドコドコドコドコ
どうしてそんなにのろいのか・・・

〈十六分〉
ドコドコドコドコドコドコドコドコドコドコドコドコドコドコドコドコ
1  2  3  4  2  2  3  4

ずっと考えていましたが、十六分がぐちゃぐちゃになっちゃうのは、

細かいフレーズを打つ手ができていないためじゃないかと思う次第。

まずは細かいフレーズが打てる手を作るのが先決かと。

ドコドコドコドコドコドコドコド1・・・2・・・3・・・4・・・ドコドコドコドコドコドコドコド

を反復したり、

ドコドコドコドコドコドコドコドドン・・ドン・・ドン・・ドン・・ドコドコドコドコドコドコドコド

というように16打が確実に刻めるような基礎練がよいのではと思います。

この辺は実践しながら試行錯誤してみたいと思います。