物欲に 生きる力が 湧いて来る
消費税８％アップ前の駆け込み需要の反動でモノが売れていないらしい。
車、シロモノ家電等は軒並み売り上げダウン、全般的に好況感は感じられない。
アベノミクスの尻馬に乗って給料あげた会社はダイジョブなんだろうか・・・。
今後消費税１０％に再値上げ、それで世の中景気がよくなるんかいな。
今や節電とかは時代錯誤になっちゃってる感もアリ。
２０１１年大震災以降の自粛ムードはどこへやら、
モノが売れ、景気がよくなればすべて解決、というわけでもないだろうにと思う。
先の大震災以降、賢く生きるという事を人は学んだはずだと思うんですがねえ。
今更ながら震災直後のテレビで流れていたACジャパン（日本広告機構）のキャンペーン、
↓
むやみに買い占めるのはやめよう、というキャンペーンに
そのセリフはAKBにこそやらせるべき、というコメントがありそれもそうだと。
（総選挙という手段でCDを買い占めに走らさせるというセコさ・・・）
セールに群がり、必要ないものを余計に買い込むのはほんとに必要な事なんだろうか・・・。
それで世の中にお金とモノが流れるのはいいことなのかとも思うが
自分の物欲を満たすためだけに余分なお金を使うなら
その分を自分で納得できる寄付に回した方がいい生き方ができると思うのだが。
欲は人を活性化させる重要なファクターだと思いますが
その欲はよくよく考えてかきたいものと思います。
欲と欲 ぶつけあいつつ 人は生き
