クアラルンプール・チョウキット周辺は庶民的な街が広がっています。
最寄り駅KLコミュニティアンパンラインPWCT駅周辺は再開発中、
幹線道路チョウキット通りも盛んに工事が進められいます。
駅に直近の巨大モール、サンウェイ・プトラモールも改装中。
壁はご覧のようにレンガを積んで塞いでいます。
まあ、こういうのは見なかった事にした方が余計な心配せずに済みそう。
クアラルンプールではこうして新しいショッピングモールが
古~い市場にとって代わるのもそう遠くはないかもです。
チョウキット通りをトゥンク・アブドラ・ラーマン通りへ向かう途中には
レストランやショップが点在しています。
こちらは豆腐料理屋さん?
Cameleonの当て字が甘味林というのもオモシロイ。
マレーシアはこの手の冗談ぽいものが好まれているようで
テレビCMや街の広告でもけっこうジョークっぽいものが多い。
「素」食はベジタリアンのお店。
イスラム教では豚肉や油脂を禁忌とし
この手の素食を掲げたお店が目につきます。
シンガポールでもよく見かけました。
ここチョウキット周辺はマレーシア人街で、イスラム教徒も多いのかと。
といいつつも酒を扱っているお店もありました。
イスラム教では飲酒もアウト!
道路沿いには洗濯物と英会話教室の看板。
どこの世界でも英会話の需要はあるようです。
日本の企業もがんばってる?
基本的に建物は上が住居、下は工場、事務所、お店のパターンが多いです。
下駄ばきと呼ばれた日本の公団アパートスタイル?
衛星放送受信のアンテナ群。
チョウキット周辺は午前中移動のため、まだ街はめざめていないような感じでした。
午前中、新橋の飲屋街を行く、みたいなイメージ?
クアラルンプールはマレーシアの首都ですが
新しいものと古いものが混然一体となっており、
そこがまた奥深い魅力を呈しているように思えます。