クアラルンプールの北、モノレールのチョウキット駅、
KLコミュニティアンパンラインPWTC駅の間に広がるチョウキットの古い町並みを探訪。
モノレールは11駅、中心部を結んでいますが車内アナウンスがあるでもなく、
旅行者にとってはどこを走ってるか常に緊張を強いられます。(笑)
駅は安全扉が設置されていますがこんなのもよくある光景。
南国特有の、ま、気にしない気にしない。
チョウキット周辺は開発が進む中、まだまだ昔のマレーシアらしさが色濃く残っている地域です。
携帯電話の時代、公衆電話は無惨な姿に。
ガイドブックによるとなかなかアブナイ街でもあるとか。
街中で見つけた宗聖堂というローカル色漂う中国寺院。
渦巻き状の線香がいかにも中国寺院。
奥にあるのは紙の衣装。
お供えとして燃やすもののようです。
いつからのものか長い歴史を感じさせる祠。
何やら意味ありげなものが・・・。
祭壇前にはひざまづいて祈るためこういう座布団が用意されています。
南国では高価なりんごのお供え物。
棚の下には紙の紙幣がどっさり。
これもお供えとして燃やされます。
露天のマーケットや屋台料理店が並びます。
果物屋、
生きている鶏肉屋?!
八百屋
魚屋、
カレー猪腸粉とはなんぞや?
まさに屋台の典型です。
古い木のところには祠が設置されている場合が多いです。
もう見慣れてしまった屋台の洗い物。
南北に走るトゥンク・アブドゥル・ラーマン通り近くのホテル。
全室暖房新規取り替えという内容?
追記:どうやら全室寝具新調、シーツ取り替え済みみたいな内容のようです。
東京の下町にも似た光景ですが
夜はあまり近づきたくないですね~。
訪れたのは午前中のためまだオープンしていませんでした。
訪問する時間帯によって異なる顔が見れるのも旅のおもしろさですね。