HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

バンコク:食事

仏具街を歩いていると太鼓がありました。

タイのお寺には太鼓とドラが必ずあり、合図の道具として使われている模様。

そんなわけで太鼓も当然のように売られています。

一尺三寸くらいのもので18000円くらいでした。

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またタイで目立ったのはお坊さんの像。

かなりリアルなものが店頭に並んでいました。

お堂の中には金箔を張られたものもあり、それはこの黒い像がそうだと思います。

このお坊さんたちは敬われる高僧の像なんでしょうか、

確かにお寺には仏像と並んでお坊さんの像が安置されていました。

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王宮周辺は食堂もなく、朝から何も口にしていないのでとにかく何か食べようと運河のある方へ移動。

ちょうど警察署の裏手になるところに食堂を見つけ、お昼にしました。

ご飯と麺があり、麺をチョイス。

麺は三種類ある中から米の麺でオーダーしました。

魚団子、豚肉、鶏肉、ハーブ、等具沢山。

味付けは薄めのスープにナンプラーや唐辛子入り酢、砂糖などの調味料を好きに合わせます。

これがまたうまいんです~。

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他のテーブルにて飲まれていたドリンク、あれと同じものを、と手振り身振りでオーダー、

ここは警察署の御用達の食堂とみえて回りはポリスだらけです。

こんな店なら持っている荷物への気配りも少しは安心できるような気がします。

出て来たドリンクはコーヒーではなくナツメのジュース?

南国特有の味でございました。

しめて170円ほど、安過ぎます~。

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日が落ちる頃、アジアテークという新しいモールに水上バスで向かいました。

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小腹がすいたためマンゴーのクレープをいただきました。

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帰りは無料の水上バスでタクシン橋まで。

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宿周辺はほとんど食堂はないので途中シーロムで晩ご飯をいただきました。

店先に並ぶおかず、これをご飯と一緒に好きなものを盛りつけてもらいます。

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きうりと茄子の煮物、菜っ葉の炒め煮、それとモツ炒め。

写真ではわかりませんがこの下にご飯が潜んでおります。

モツ煮はいろいろな具材の味わいがあってうまかったです。

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これにライムジュースで会計は90バーツ、300円くらいです。

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普通の食堂で普通のご飯食べていれば、食費はとても安くあがります。

今回の旅ではガイドブックに載っている店には行かない、

街の普通の食堂で済ませてみる、というのを一つのテーマにしました。

この隣の中華食堂にも入りましたが、壁には有名人のサインが掲げてあり、

タイの情報誌などの切り抜きも貼ってありました。

どうやら蟹肉麺で有名なようですがその分値段は高かったですね。