写真で一般の人物のスナップを撮るのは肖像権とやらでかなり難しくなりました。
撮るのはよいのですが、公表する場合本人の了解をとるのが困難な場合が殆ど。
という事で文字通り「顔のない」写真になってしまいます。
スカイツリー開業の前年の春に撮影したと記憶しております。
トリミングで人物が特定できないように加工。
モノクロに変換することで動きの情報だけに絞られる感じがします。
元々はカラーですが色情報があるとそちらにも目が行く事で鑑賞範囲が広くなり
動きへの関心が薄まるような気がします。
上二枚は女踊り、揃った動きが美しい踊り、
下は男踊り、ひとり一人個性豊かな踊りを披露します。
これって太鼓にも通じるものがあるように思います。
(結局は太鼓かいっ(笑))