HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

太鼓:編曲

以前は演奏していたのに、いつの間にか廃れてしまった曲がいくつかあります。

理由は、打っていて曲自体が楽しめないもの、習得が難しいもの、未完成のものなどいろいろ。

曲は廃れても当時の動画がyoutube上に残されています。

かつての演奏は皆が確認できるようにyoutubeにアップしていましたが、

肖像権がどうのこうのといちゃもんつける人のお陰で非公開に。

肖像権と言ったって、画面からは人物を特定するのはできないわけで、

単なるいいがかりとしか思えません。

いちゃもんつけた人は自分から去って行ったので、時効という事で限定公開する事にしました。

改めて6年前のその動画を見直してみると、当時の方が演奏レベルが高いものもあり、

眠らせておくにはもったいない、と。

昔の方がレベルが高いのはレベルが高いメンバーがいたからなんですが、

最近、以前演奏していた曲を復活させたい、という声もチラホラ聞こえてきます。

この際復活させてみようかなあと。

そのうちの一曲を改めて見てみると、全体的に中だるみの感じがするのと、変化に乏しい感じは

否めないのですが、曲としては構成がとてもすばらしいもので、これは演奏してみたい曲です。


以前は会員が多く、大概17~8人で演奏していて、太鼓の総数はあまり気にせず済みましたが

今は6~8人なので、それで演奏できる太鼓の構成が必要です。

この曲は太鼓二個打ちなんですが、運搬の事を考えるとなるべく太鼓の数は減らしたい・・・。

それならば他に長胴と締め太鼓の組太鼓で演奏する曲があるので、同じ太鼓で演奏できないか

どんな音になるかちょっと試してみたいと思っています。

それを含めて、単調になりがちな部分を膨らませ、少人数の演奏にも耐えられる曲を

考えてみたいと。

編曲するにあたっては皆の声も反映できればと思っています。

その方がやる気を出す人も増えるのではないか、とも。