HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

シンガポールの風景2

シンガポールスライドショー2アップしました。
マリーナベイを中心とする新しい地区がメインです。
こちら

肖像権に配慮した画像処理のため途中見づらい箇所があります。

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シンガポールマリーナベイエリアは新しく開発されたウォーターフロント地区。

ホテルやショッピングモール、カジノや様々なエンターテイメントスペースが用意されています。

左側のマリーナベイサンズホテルは最上階にプールやレストランを備えた話題のスポット。

こちらは世界一高いという観覧車、シンガポールフライヤー。

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マリーナベイサンズショッピングモールは巨大な吹き抜けを持ち、歩いて回るだけで疲れそうですが、

壁にはかつてのシンガポールのこの地区の港の写真がずらり。

この手の景観もどこかに残しておいて欲しいと思いますが、国土の狭いシンガポールでは無理な相談かも。


話題は突如変わります。

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郊外のスーパーマーケットをのぞいてみました。

日本ではお目にかかれない食材が。

見ているだけでは味わえないので、買い込んで味見を。

日清の紅焼牛肉面、面といってもこれをかぶってはいけません。

牛バラ肉煮込み缶(右)、紅焼八角風味豚肉缶、を購入。

しめて450円ほど。

外食しても同じくらいで食べられますが、是非に加工食品も味わってみたかったのでお持ち帰り。

それでも気になるシンガポールの食、ホテルの近場にでばって単品のみ味わう事にいたしました。

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猪什湯大王の猪什湯。豚肉のスープです。

まずくはないのですが正直これは!という代物ではありませんでした。


日清のカップラーメンは香菜の香り、エキゾチックなスープの味、麺は日本のものと変わらず、

ま、こんなものかなと。(日本では絶対味わえないとの結論)

缶詰は合格点。一缶160~170円でこのボリュームと味は満足度高いでしょう。

日本のサバ缶に勝るとも劣らない評価を下せます。


今回は基本的に単独行動のため、海鮮レストランでたらふく食いまくる事もありませんでした。
(ああいうものは一人で食べてもおいしくない・・・)

と、行ってもこれからの道中が長いので危険そうなものには手を出さ(せ)ず、

比較的おとなしくしておりました。

フードコートで何気なく頼んだ野菜ジュース、これはうまかったです。

ヨーグルトが入っているのか、ちょっとトロトロとした舌触りと絶妙な酸味のバランス、

久しぶりに食の感動に巡り会った思いがいたしました。

シンガポールは水道の水も飲めるのですが、ホテルの水はうまくなかったので水はもっぱら購入。

なんだかんだでけっこう歩き回りました。

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今回は移動に地下鉄を使い倒しました。

日本で言うsuicapasmoのようなカードがあり、これを持っていると地下鉄もバスも気楽に乗れます。

地下鉄はとても快適、実はバスの方が地上を走るので絶対楽しいのですが、

バスを乗りこなすのは一般の観光客には至難の業。

東京でもニューヨークでもバスはとても便利なんですがどこへどう行くかはなかなかわかりません。

シンガポールは島なのでとんでもないところへ連れて行かれる心配はありませんけど。

タクシーも使いやすいのですが、土地勘が養えないのと、写真が撮れないのでもっぱら歩行です。

暑い中、歩き回るのはさすがに疲れましたが、おかげさまでいろいろ写真を提供できます。