HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

スリランカ2013コロンボの街いろいろ

イメージ 1

スリランカで一番スリランカらしいもの、それはシンハラ文字

カエルやカタツムリのようなまあるい文字はハングルと同じような表音文字

これはさすがに読めません。

鉄道の切符もシンハラ文字オンリーのため、切符からは行き先すらわかりません。

この看板、ハトのお休みどころになってました。



イメージ 2

スリランカはシンハラ人が一番多く、そのシンハラ人も仏教、キリスト教イスラム教とさまざま。

また北部はタミル人が多くこちらはヒンドゥー教

コロンボの街を歩いていてもキリスト教会、モスク、お寺、

ヒンドゥー寺院が隣り合っている事も珍しくありません。

白い帽子の老人はムスリムイスラム教徒)。



イメージ 3

こちらは仏像のLED電飾屋さん。

スリランカでは街の交差点に仏像や聖母マリア像が必ずと言っていい程安置されています。

夜になると、LEDのチカチカサインが日本のあたかも飲み屋のようにまばゆく輝いております。


イメージ 4

交通違反の取り締まりは意外に厳しく、街中や幹線道路には警察官がいたるところに立っております。

車の追い越し禁止違反や通行帯違反等に目を光らせています。

以前は袖の下も通用したようですが、今はそれは難しいとか。

コロンボでも信号機はあまりなく、交差点では直射日光の下、交通整理をやっています。



イメージ 5

直射日光がガンガン当たる食べ物屋さん。

日光消毒が行き届くのか(!?)こういうのは当たり前。

スリランカは東南アジアの街と違い、中国人はとても少なくその分外食できる店がとても少ない。

食べ物屋さんはHOTELの看板をかかげていて、これも独特です。

宿泊施設がない場合が殆どで、RESTAURANTの代わり。

その殆どはカレー屋さんです。


イメージ 6

スリランカの色使いはまた独特なものがありますが、得てして原色に近いビビッドカラーが多い。

南国らしさ満開です。

その中でもピンク、イエローグリーン、うすいパープルは特にお好みかも知れません。


今回はスリランカの概要のほんのちょっと紹介しました。

時間があればまだまだアップ予定です。

気温は30℃を超える毎日ですが、日本の夏より湿度が低い分過ごしやすい感じ。

こちらは毎日が夏であります。