HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

三宅考78まだまだこれから

昨日の教室は人数が少なかった。

私は新宿木曜日教室なのだが開始時は全員で9名。

そのうち木曜のメンバーは二人だけ。

残りは他教室からの振り替え組。

後から来た人は曜日間違えたんじゃないかと思ったと・・・。

三宅の教室は月火水木金とどこかで開催されていて、

月に三回であればどこでもOKというシステム。

時間も基本は19:30~なので勤めていても参加しやすい環境となっている。


昨日指摘されたのは打った後の左のタイミングが遅れること。

そのために肩に背負う時間が短くなり、十分な溜めができなくなっていると。

「つっくドンつっくドンつっくドンドン」の口唱歌をしながら打つように言われました。

それともう一点、左手を肩に背負う時、懐を広くとる事も指摘されました。

これは私の体の癖のようで、帰り道につらつら考えてみるに

どうしても体の前で小さくまとめるような傾向があるのかも知れないと思いました。

ビデオを観ながら薄々感じていた事なので今後改造しようと思います。

最後に指摘されたのは右手の振りだし前、バチ先を垂らすこと。

これはバチの握りに力が入っている証拠なので、バチの握りは開放する、

そのためには親指と人差し指のみでバチを支える事、

もっと突き詰めると人差し指のみでバチを支える。

まだまだ研究課題がつきません。