天気予報では西の方から崩れて来ているので、微妙だなあと思いながら朝５時半に起床、入間市駅に８時に到着。
打ち出しは１０時過ぎということでちょっと気勢がそがれた感じ。
さて、浴衣に着替え、会場に。
浴衣での演奏はお初なので、先輩に着方や帯締めを御指導願いました。
１０時半くらいに打ち出し、気合を入れて表打ち、姿勢を低く、音は目一杯出す、外で打つのはやはり爽快であります。
裏打ちに入ると、やはり音が聴こえづらい・・・。
音に集中し、表打ちの動作を見て音を合わせる。
次の表に入ろうとする直前、き、来ました、雨。
太鼓を濡らすわけには行かないので即太鼓を退避。
ここでブロ友のひらさんが登場してくれました。
打っている場所は祭りの本会場からかなり離れた場所のため、ひらさんもかすかに音を聞いただけ。
わざわざ来ていただいたのに、少々立ち話をしてから帰られました。
う～ん、残念。
雨脚は弱まる気配がなく、一旦お開き宣言。ちょっと気持ちも萎えたので帰り仕度をして同じクラスの人と帰りました。
途中愛宕神社に参拝、沿道はものすごい数の出店が並んでおりました。
祭りというよりは出店祭りだなこりゃ。
参拝も行列。
いざ帰ろうとすると雨も小降りに。
駅に着く頃は空も明るくなりました。
残った人たちはまた打ち始めたものと思われます。
予定だと二時か三時頃まで天気がもってくれ、そこまではなんとか打ち込むというイメージでしたが、最初に雨に見舞われ、調子が狂ってしまいました。
この時期、屋外のイベントはなかなか難しいですね。
やっぱり太鼓は夏なのかな。
