HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

太鼓:三宅合宿その4

今回は裏打ちについて
表と共通する音出しの基本
手首の返しと振り。
手首の位置。
肘から先の動き。
リズムと口唱歌
 
今回の合宿で一番目からうろこが落ちたのがこの裏打ち。
正面からと、手元を右肩越にビデオ撮りをしたものをスロー再生。
右腕は肘の位置をほぼ固定して、腕を水平に振る。
私は肘が動いてしまっています。
 
手首が柔らかくかえってバチが右足の上を通るくらいの軌跡を描くのがよろしいと。
打った後も手首が先行し、全体を通してムチの動きになる事を意識する。
振りが足りないと力で補おうとするため長く打つ事ができなくなる。
ムチの動きはコマを回す時に似てるかもです。
手首のかえしが肝心。
手首をかえしてバチを引っ張り込む感じ。
唱歌はドドッドドッドドッ。
表が乗りやすく打つべし。