太鼓ピクニックという太鼓フェスティバルが二日間にわたって開催された筑豊緑地会場。
二日目の朝、音合わせをしようと会場に乗り込みました。
誰もおらん・・・。
右側斜面に写ってる黒い人影がトパさん。
この後、舞台を確かめるように一人で笛を吹いていました。
まさに一人舞台。
この会場はバックに湾曲した硬い壁があり、テントですがドーム状の屋根がかかっていて音響的にはよく音が響くつくりになっています。
いざ演奏が始まると太鼓の低音は申し分なく響くのですが、締め太鼓のはじけるような高音がちょっと物足りないかな、という印象はありました。
でも、思い切り音が出せて、空気も景色もおいしくて、こんな会場がある事自体地域の財産であると思います。
ひとつだけアキレス腱は会場に搬出入の車が横付けできないこと。
も一つ、あったらよいなあと思ったのは、舞台の入り捌けの出入り口は舞台の袖があると中が丸見えにならなくてよいのではないかと。
二つ目の写真は舞台の出入り口の部分に勝手に袖を合成してみました。
元々のを追加です。