国道を車で爆走していると突然現れた大学の建物。
カンボジア様式といっていいのかどうかわかりませんが、らしさが溢れています。
学校等の施設があるところは車のスピードを落とさせるために、かなり手前から道路に凸凹が付けられていますが、ドライバーも心得たもので、凸凹のない反対車線をそのまま突っ走ります。
向こうからも同じような車が猛スピードで突っ込んでくるので、肝が冷えっぱなし。
暑い国の天然クーラー運転法なのかも知れません^^;
冷や汗の出っ放しであります。
肩も凝っちゃいます。
日が落ちても運転は変わらないので、寝てしまうに限ります。
そのまま起きないことがないように祈りつつ・・。
ベトナムでは外国人は車の運転が許可されていないと思いましたが、カンボジアも同様なのではないでしょうか。
交通法規はあってもないのと同然ですから運転はしたくないですね。