HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

太鼓:久々の練習

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久々の太鼓練習。3週間ぶりかな。
師匠も来てくれて、また新たな課題が課せられました。
男は力強く、枠をはみ出る、女は縁をきちんと叩く、打ち姿を美しく見せる。

今日の練習時に、暮れに発表会をやってみてはどうかとの意見が出されました。
突然のことと、可否の決を取ろうというので、待ったをかけさせてもらいました。
だって「なぜ」発表会なのかをろくに話し合いもせずに決めるなんて考えられません。
誰のために、何のために発表会をするのか、その辺のメンバーの気持ちが一つにならなければ来場者に失礼というものです。
自分たちの太鼓で何を表現したいのか、それを明確にするのが先決だと思います。

人が動く、人の心が動くためには「核心」が必要です。
結局「なぜ太鼓を打つのか」に帰結すると思うのです。