今日は夕方から龍笛の練習。
興に乗って吹いていたら新しい曲が一つできた。
黄鐘調 三香楽と命名。
短い曲なのでこれから膨らまして行くつもり。
これで二曲目となる。初めて作った曲は結婚式の曲で、二人の門出を祝う盤渉調「末永楽」というもの。
これも少しづつ手を加えながら完成させていこう。
家で気楽に吹いている時はそうでもないのに稽古となるとうまく吹けない。
腕が上がりすぎたり、音がかすれたり・・・。
太鼓の稽古もまったく同じことが言えるのだけど、力を抜くこと。
力を抜いて気を入れて。理屈はわかるんですけどねえ。