HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

洋食って何?

巷に言う洋食ってどんな食べ物を言うんだろ?

ちこちゃんに叱られそうな素朴な疑問デス。

 

さっそく検索。

wikipediaによると

広義には西洋料理全般をいい、狭義には日本で独自に発展した西洋料理を指す、とあります。

 

日本では一般的に料理は和洋中と大きく分けられますが、和食、洋食、中華料理、というジャンルかと。

もっと日本風の曖昧表現にすると和風料理、洋風料理、中華風料理、となります。

近年これにエスニックが加わり、東南アジア、インド、トルコ、中東、果ては東欧までも含むようになりました。

 

中華風料理も日本で独自に発展、町中華という1ジャンルを築きました。

ラーメン、チャーハン、餃子、ニラレバ炒め(これもレバニラ炒めかとの論争が)などがその代表格かと。

 

洋食ではオムライス、スパゲティナポリタン、カレーライス、ポークジンジャー(豚肉の生姜焼き)、すき焼きなど。

 

ポークカツレツはトンカツとして和食の仲間入りの感があります。

 

洋食ではなく欧風料理ではフレンチ、イタリアン、スペインが人気です。

イタリアンは食には保守的で日本のようにハチャメチャなメニューは生まれにくいお国柄のようです。

 

日本はなぜか食に貪欲で、欧風料理や中国料理を独自に発展させてきました。

当然日本料理も。

 

日本は世界的に見ても異様なほどの美食の国、と思います。

 

イタリア人も呆れるスパゲティナポリタンを発明しちゃう国ですから。

これもビックリ納豆うどん・・・。