岸田首相、不信任案が提出された盛山文科相を続投させるとな。
旧統一教会関連団体から選挙支援を受けたとされる盛山大臣、岸田総理は、過去はともかく現在は当該団体とは関係を断っているため、職責を全うしてもらいたいとお咎めなし。
しかし、問題なのは国会でいい加減な答弁を繰り返し、知らぬ存ぜぬで逃げ切ろうとした行動こそ許されるものではないのでは?
総理の言う、本人から十分な説明責任を果たさせたと言えるんですかいな。
本人の口から、関係があった事をすっぱり認め、それは過去においてであって今は猛省している、許されるのなら職責を全うしたい、とかいう言葉が出たのならまだしも、それは一切無し。
常套手段の知らぬ存ぜぬ記憶にない、で済まそうという破廉恥な行為丸出し。
そんな政治を主導している岸田総理って国のリーダーの資格はあるのかいな。
国民のために政治をおこなっているのではなく、ジミントーの権力維持のための政治をやっているようにしか見えないんですが。
ダメなものはダメ、と断罪できる信頼に足る人物がリーダーになって、この国を導いて欲しいものダ。
こんなリーダーしかいない国民は不幸であります。
人口減少少子高齢化によりGDPはドイツに抜かれ世界第4位に。
何位かはさほど気になりませんが、腐れ政治には嫌気がさします。