連日、ジミントー議員の不祥事と言い逃れの報道、いい加減にしてもらいたいものだ。
ま、長年かけて培ってきたワルのノウハウ、その解体は一筋縄ではいかないでしょう。
何があっても知らぬ存ぜぬで時間稼ぎ、風化を狙う常套手段。
そんな醜い姿をテレビ中継で全国に晒しており、若年層への悪影響が心配です。
現に中学生をはじめ多くの犯罪者が、国会で披露されている、覚えていない、自分は関係ないという言い逃れの術を身に着けたようです。
国会議員先生たちが堂々とシラを切る姿を見せつけており、さもありなんと。
国会議員が犯罪逃れ、言い逃れのお手本なのだから情けない。
説明はしたのだから、みそぎは済んだとばかりに悪事は水に流し、職責をまっとうしたいだと?
退職金欲しさでまっとうしたいだけなんじゃないんかい、と悪態もつくたくなるわさ。
一首献上
不祥事の 火種は尽きぬ 日の本の
火消しは水に 流すものとて
国会法師
【現代語訳】
国会議員の不祥事の火種はつきない日本(火の元)であるが
張本人たちはしらを切り通して水に流そうとするばかりだ。