HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

火のない所に

火のない所に煙は立たず、という諺があります。

 

生成AIの回答は

「火のない所に煙は立たぬ」ということわざは、「まったく根拠のない所にうわさは立たない」という意味を持っています。つまり、何かうわさが立つということは、その背後には必ず何らかの事実や原因が存在するはずだということを示しています12。このことわざは、元々は西洋のことわざで、「There is no smoke without fire.」という形で日本に入ってきました1。具体的な例文としては、「本人は否定しているが、火のない所に煙は立たないものだ」や、「噂通りではないと思うが、火のない所に煙は立たないから、何らかの繋がりはありそうだ」などがあります1。このように、何か事実がなければうわさは生じないという考え方を表現しています。このことわざは、情報を扱う際の注意点や、うわさの真偽を判断する際の一つの視点として参考にされます。12

 

というものでした。

 

文春砲の標的になっているお笑い芸人のM、噂が立つという事は事実無根ではない、と判断するのが妥当かと。

 

ジャニー喜多川の性加害が問題になった時、擁護発言もありましたが擁護する気持ちもわからないではありませんが、彼ら彼女らが擁護する前置きとして、もし真実なら許されるものではないけれど、真実かどうかの確証がない以上非難するのはいかがなものか、というもの。

これって悪さが取沙汰されている国会議員が、捜査中の案件につき話す事はない、というのに近似値を感じます。

 

シロクロがついていない段階で犯罪者扱いするのは問題ですが、火の無い所に・・・を考えると告発されている側に非があるように思えます。

 

ま、ありもしない罪状を捏造して政敵を抹殺するオソロシイお国もありますが、そこまでしてお笑い芸人の名誉を棄損するとも考えにくい。

 

女遊びは芸の肥やし、といってMを擁護する落語家もいるようですが、そんな事を公言しているようでは一流の芸人にはなれんでしょう。

 

思っていても口にしてはいかん。

 

そういう男の噺は聞く気が起きませんがな。

聞く聞かないはそちらの勝手とか居直るやも知れませんが、そんな事をいうようじゃ芸の高見には届かないように思います。

 

火のない所に煙は立たぬ

火のあるところに油注いじゃダメですよ。