ゲイノーネタには興味関心が湧きませんが、昨今巷で騒がれているお笑い芸人Mの性加害問題、記者会見も開かず本人はゲイノー活動を休止、事実無根として裁判で争う姿勢を見せている。
話によると8年前にホテルのスウィートルームに芸能界活動を目指す女性を集め、全裸のMが性行為をせまった、というもの。
この記事を読んで、ゲイノー界ではありがちな事という感じを持ちました。
ジャニー喜多川のタブー視されてきた性加害が本人が死に、被害者の勇気ある告発により表沙汰になり、ゲイノー界の深い闇にやっと光が当てられた経緯は記憶に新しい。
ゲイノー界で活躍したいゲイノー人の卵はパワハラやセクハラの対象になりやすい弱い立場。ま、これはゲイノー界に限った事ではなく、通常の仕事関係でもありがちな事デス。
かつてバブル絶頂期の頃、当時のディスコのVIPルームでパーティが開かれ、そこに招かれた女性たちが別室に入ると、ベッドの上には札をまとった全裸の有名人が横たわっており、カモ~ンと誘われたと聞いたことがあります。
今回のMの所業とそっくりな事から事実無根とはにわかに信じ難い・・・。
このM、お笑い業界では大物と言われているそうだけれど、このコンビは顔つきに品がないため一度もそのお笑い芸を見聞きした事はありません。
世の中がセクハラやパワハラに厳しい目を向けるようになってきた事は歓迎される事、
8年前の事を明らかにしようと被害者が告白した事は時代の流れがあると思います。
政界でもアベという重しがとれ、ジミントーの悪事が暴かれようとしています。
悪人達にはそれ相当の償いをしてもらいましょう。