ジミントーの裏金作り、昔からの政治とカネの問題に区切りがついていない事が露呈。
35年前にリクルート事件が暴かれ、ジミントーの政治とカネの関係が問題視され、国民の不信感を買いまくった。
それを深刻に受け止めた結果、当のジミントーは政治改革大綱なるものを作り、政治とカネの問題を解決したつもりになっておりました。
しかしながら、根本的に政治倫理が徹底されたわけではなく、長い間に裏金作りに腐心する悪癖が。
長期政権がこれを助長し、倫理がマヒし、常習化して行ったものと思われます。
政治刷新は表層的なものだけ、悪さが繰り返されます。
ワルサが発覚した場合は永久追放でしょう。
悪さをするなら進退をかける覚悟があるかどうか・・・。
今回は検察も及び腰になっているようで、政治刷新が聞いてあきれます。