新型コロナが落ち着き、会場での合同発表会が開催されました。
前回は無観客で行われましたが、今回は地域の8つの学校からそれぞれダンスや劇、合唱や合奏、和太鼓が披露されました。
この日のために1年研鑽を積んできた各学級の発表は会場から感嘆の声が聞こえました。
印象的だったのはダンスなどすぐに会場から手拍子が巻き起こった事です。
指導してきた「応援太鼓」は337拍子をベースに組み立てていますが、観客と手拍子の練習をするところから始まります。
この時も皆さん、手拍子で応援してくれました。
5年生、6年生はソロや掛け合いを入れていますが緊張のせいかちょっと崩れたところはありましたが、声も出ており元気な応援太鼓に仕上がったと思います。