小学校の特別支援学級の和太鼓授業でした。
11月6日の土曜日に、創立70周年記念を祝して5・6年生で和太鼓演奏を行う事になってます。
指導は本日を含めて後2回、通し練習メインで練習しました。
最初に太鼓体操、体操をしながら曲の口唱歌を行い、演奏曲「ひばり応援太鼓」を復習します。
低中学年は観客に回り、演奏を披露する5・6年生を主体に練習をしました。
ソロパートもなんとか格好がつきそうな仕上がり具合です。
観客サイドにはただ観ているのではなく手拍子で参加してもらいます。
全体的に337拍子のノリがもう少し欲しいところですが、流れは把握できてきているので大丈夫かなと。
最後に、太鼓を打つ時の構えを改めて伝えました。
曲の流れは把握したものの、太鼓に向かう時に棒立ちの子が殆ど。
両足を開いてまっすぐに立ち、膝を楽にしてそのまま腰を落として構える、事を伝えました。
か細い音を出す子、力強い音を出す子、それぞれですが音を楽しんで欲しいと思います。