HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

弁当と晩御飯

先日カミさんとスーパーに買い物に行き、総菜コーナーにさしかかった時の会話、「弁当週間があってもよいかもね」。

 

確かに並んでいる弁当は見た目にとてもおいしそうだし、種類も豊富、カミさんに言わせると弁当の方が安上がりかもとも。

 

確かにもう一軒のスーパーで、そのあまりにもうまそうな見た目にほだされて「大海老天丼弁当」を衝動買いした事がありますが、その名にたがわず大きな海老の天ぷらに大満足しました。

よくあるエビの天ぷらは衣ばかり厚着で、中身のエビはこれでもかというばかりに伸ばしてあったりしますが、この海老天は正直者でした。

 

今までの経験上、海老天の真偽はその尻尾を見るとすぐにわかります。

海老の身は叩いて伸ばす事はできるけれども尻尾ばかりは大きく見せる事はできません。

衣ばかり立派でアンバランスな小さな尻尾がついているのは名前は海老天と名乗っているだけの代物デス。

 

総菜コーナーに居並ぶ色とりどりの弁当、お客さんにアピールする工夫がいろいろと施されているんでしょうねえ。

 

弁当週間、週に二日くらいはあってもよいと思うけれど、弁当月間になっちゃうのは遠慮したいところです。