9月30日(土)の深沢神社秋祭り和太鼓演奏へ向けての練習を開始しました。
先日の練習にはメンバーの1名を除き全員集合したため、曲と人員配置を決めました。
1.感謝
2.虚空
3.黎明(新曲)
4.祭り
5.とんばね横打バージョン
当日の演奏参加者は8名、新曲の「黎明」以外は今まで演奏して来ているのでそう不安はありません。
「感謝」は定番中の定番、今回は2曲目の「虚空」とメドレーにしてみようという提案があり、初チャレンジ。締め太鼓の移動がスムーズにできればうまく行きそうです。
「虚空」は4人体制が5人になるので構成に一工夫する必要があるかもです。
「黎明」は比較的簡単に覚えられるので、練習してみて行けそうだったら演奏曲に加えようという事になりました。
「祭り」はいまや和太鼓深沢を代表する曲になったのではずせません。何よりも演奏者が楽しんで打てる曲に成長した感があります。
途中、御神楽風におかめひょっとこ踊りが入るのですが、夏祭りの時は飛び入りで一緒に踊る人が出たくらいノリノリになれます。踊り手は躊躇していますが、もっとはっちゃけちゃえばいいのにと思います。
最後は「とんばね」横打バージョン。横打にする事で見た目に変化があり、横置きの両側で打てるので演奏のボリュームが出せます。
考えてみたら基本は一人ずつ打つ太鼓なのでもっと個性的な打ち方を披露してもよいかもです。
さて、新曲「黎明」は初めての人がいましたが、小一時間の練習で打てるようになり、演奏曲に加える事になりました。演奏では初披露となります。
「応援太鼓」はなぜか人気がありません。もともと子供用の曲なのでチャレンジ意欲が湧かないのかも知れません。
そこへ行くと「黎明」の方が人気があります。テンポキープの条件の中、音の重なり具合の快感を味わえるという新奇性が受ける原因だったら狙い通りの曲と言えます。
次回からは本格的な本番練習となります。