久しぶりに公共交通機関を使い都心へ。
有楽町の高架下、宝くじ売り場に遭遇。
大黒様を納めた小さな祠(?)には何やら小さな紙切れがびっしり貼ってあります。
どうやら宝くじに当たった人の御礼参りのお札らしい。
宝くじを買う前に大黒像をそっと撫でて行く人も。
よく見るとちゃっかり賽銭箱も設置してありますよ・・・。
銀座の宝くじ売り場も大行列ができますが、
こちらも負けておらず億万長者が続出しているそう。
そうやって宣伝するものだからよく当たる売り場と思い、人々が当たりくじを求めて殺到するようです。
販売数(分母)が大きくなればそりゃ当たりくじも出る確率は高くなります。
当たる確率は何処で買ってもおんなじかと。
宝くじ、めったに買いませんが7億円当たったらどーしよう!?と夢想するのは楽しいもの。
7億円当たったら物価の安い下町に和太鼓の練習場兼ライブハウス兼居酒屋をオープンして、インバウンド事業で海外の観光客に日本の和太鼓文化を世界に発信したいもんです。
昼間は太鼓打ちの練習場、練習風景もお金取って見せちゃいます。
夜は和太鼓ライブショー、出演しない太鼓打ちは店員として雇用創生もはかれるかと。
店先では和太鼓をかたどった太鼓判焼きをお土産と店頭販売、しっかり小銭も稼ぎます。
粒よりの太鼓打ちの粒あん、太鼓はコシが大事なこしあん・・・。
味はしっかり太鼓判!
7億あればできるかな・・・・。