HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

本番に向けて

7月16日(日)は地元の深沢神社での太鼓演奏があります。

と言っても神社の祭礼ではなく、地元の商店会の夏祭り。

かれこれ20年は続いているホームグラウンドでの演奏です。

 

本番当日まで練習場所が確保できないため、今回が最後の練習となりました。

演奏曲の三曲は打ち込んできているものが殆どなので本番はあまり心配していません。

とは言ってもタイミングを合わせるのはコツがいります。

早いだの遅いだの感覚で話をしていますが数字に置き換えるのがわかりやすいかと。

「感謝」という曲の最後12345678間ドロー(ロール)いよっドン

の間がどれくらいか?

ある人は短い方がいいと言い、ある人は一呼吸置いた方がよい、とそれぞれの感覚で好きな事を言ってます。

それではわからないので123456789ドローというように全員でテンポを共有するのが大事な事を伝え、それで解決しました。

 

比較的新しい「ぶちあわせ」がちょっと気に掛かります。

これもテンポの共有がないため裏拍のところで下拍子とのタイミングがずれてしまいます。

何回か練習して何とかなるレベルにはなりましたが、まだまだテンポ共有の練習は必要かと。

 

まあ、よしんばグダグダになっても常連の観客は高齢者太鼓という事で大目に見てくれると思います。甘えか・・・。

爺ちゃん婆ちゃんが一生懸命元気に太鼓打っている姿を見てもらえばよいと思ってます。