埼玉の北本市で行われる高齢者向けの和太鼓ワークショップの話が持ち上がり、
その講師として応募しました。
この新型コロナ禍下の9月に実行するのか疑心暗鬼ではありますが、一応準備だけはしておく予定です。
過去の写真をみると、かなりの人数が受講しており、1台の太鼓に3人ついて打っておりますが、このご時世、人と人の間は2mはとりたいものです。人間は2m以上???
もし実行するのであれば太鼓は12台、左右に6台ずつ配しAとBに分けます。
これで参加人数÷12で繰り返す回数と時間が割り出せます。
行うのは全員での太鼓体操、体操をしながら太鼓が無くても太鼓の打ち方に言及できます。
その上で応援太鼓の曲演奏を目標に太鼓の打法を学びます。
太鼓を打っていない人も手拍子で参加、空間的に三密は避けますが時間は密に使いたい。
できればプロジェクターを使い、効率的なワークショップにと考えております。
そのための教材をパソコンで制作中、ワークショップ用にいろいろな考えを整理・統合するのにいい機会となります。