政策は 出たとこ勝負 ばかりなり
新型コロナ、感染拡大が不気味な動きをしております。
大阪では感染者が1000人の大台を超え、医療崩壊が始まっております。
この状況に政府は無為無策、手を打つ能力がないのかもはや打つ手がないのか・・・。
新型コロナが流行の兆しを見せ始めた時、政府はまずは動向を見守るしかしませんでした。動向を見据えた上でしかるべき手を打つ、といいながらいまだに専門家の意見を聞きながら動向を見ているんでないの?
できうる限りの想像力を働かせ、様々な予測を立てる、疑わしきは罰するというスタンスでやれる事はすべて試みるというスタンスで事に当たるべきでしょうに。
また原発の汚染水をうすめて海に垂れ流すと首相の一存で決めたそうだけど、これもヒドイ話。
基準値を超えてないからいいでしょ、という論法だけれど、絶対総量はどーなのよ?
味噌汁がしょっぱいからとお湯を足して薄めるのと一緒じゃないんかい?
薄めたって塩の量は変わらんので、それで地球的に安全なの?
人間が作り出した放射性物質だから自然界のバランス崩れんのかねえ。
多角的な科学的論拠を示して欲しいものデス。
もうやる事が無茶苦茶でないんかい?
オリンピックの聖火リレーも見てて虚しいばかり。
オリンピックやりたかったらはよワクチン配ったれや。