久々に焼きビーフン。
このケンミン焼きビーフンは売上期間でギネス記録を持っているそうな。
１９６０年発売、ビーフン60年のロングセラーブランドとして登録されているとの事。
あの日清のチキンラーメンが1958年に発売されており、インスタント麺の草分け的存在であります。
さて今回は、ナスとハムを炒め、卵を落として具材にしました。
冷蔵庫在庫セールの典型のようなメニューです。
そこにコップ一杯の水を注ぎ、ビーフンを投入、お湯で戻して具と絡めたらできあがり。
とっても素早く手間いらず、麺に味が付いているので調理らしい調理はせずにおいしい焼きビーフンにありつけます。
ナスと油の相性は抜群、少しごま油を足して香ばしさをプラス、ナスがとろとろになって口の中でとろけます。
ビーフンのちょっとボソボソした食感がらしくてたまりません。
ご馳走様でした～。
