指導員有志による技術力と指導力向上のための練習会に参加してきました。
ワークショップを行うためのワークショップを担当、対象の設定を行い(ワークショップに参加する人たちがどういう相手か、子供か経験者か等)
今回は337体操から太鼓を打つ基本の動作まで約20分という制約の中、組み立てる事にトライ、その内容や改善点などを指摘しあいます。
子供も含めるという設定で行ったのですが、肩甲骨や裏拍という言葉が理解されないのでは?とか、教えている人の笑顔がない、とか、話が長い、とか、いろいろ参考になる意見が出されます。
ワークショップも太鼓の演奏と同じで、練習を積んでものになるので、ワークショップそのものの練習も必要という事を実感。
とてもいい勉強になりました。