最近、アマゾンでの買い物がとっても多くなりました。
マックブックが昇天したため、DELLのノートパソコンを購入したのをかわきりにインクジェットプリンター、インク、アクティブカメラ、マイクロSDカード、カメラ取付台座、スマホ用3軸ジンバル、醤油、ワインシャンパンセット、剣道着、USB電源コンセント、などなど。
一商品を買うと関連商品も買う事になり、芋づる式に購入件数が増えます。
アマゾンのサイトに行くとこの商品を買った人はこんなものも見ています、と関連商品がズラリ、なるほど便利そうだと購買意欲を刺激される人も多いかと思います。
商品購入の際、レビューを参考にしていますが、星一つを真っ先にみる事にしています。星五つはいい事ばかりしか書かれておらず、やらせ評が多い可能性がありあまり参考にできません。
星一つは商品の真の姿の一端が書かれており、購入を薦めていないものが殆ど。
すぐに使い物にならなくなった、スイッチがめり込んで戻らなくなった、煙が出た、能力が低い、縫製がいい加減、検品はしているのか、などなど、欠陥商品のオンパレードといった感じです。
やはりわけのわからない中国メーカーのものは評判が著しくないようです。
ものをいうのはブランドですが、日本のブランドも日本製とは限らず中には怪しげなものもあるようです。
ネット通販は便利ではあるけれど商品を直接見ずに買うものですから、リスクも伴います。
それでも夜中に注文して翌日届くというのは驚異的、交通費をかけてわざわざ店に出かけて行って買うより早くて安いことも。
年間4900円の会費を払うことで送料が無料になるので、月1~2回の利用で実質送料はツーペイとなり購入に拍車がかかる事にもなります。
う~ん、このアマゾン中毒から立ち直るには、資金源を断ち切るしかなさそうです。