HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

太鼓を叩きましょう

土曜日に開催の和太鼓親子講座の教材を作ってみました。

 

原曲は「手を叩きましょう」、チェコスロバキアの民謡とのことです。

和太鼓用に歌詞と内容を編集しました。

調べてみると「太鼓をたたきましょう」という同名異曲があるみたいです。

 

 

和太鼓に必要な要素、音の大小と縁打ちを入れてみました。

未就学児もいるところからフレーズは簡単にしています。

 

メロディーを太鼓でリズムを取りながら叩きます。

 

「しあわせなら太鼓叩こう」「一年生になったら」に続き、教材の第三弾となります。

 

土曜日に実際に試してみようと思います。

冷凍おにぎり

おにぎりを冷凍しておくと災害時の非常食になるのではと思い立って市販のおにぎりを冷凍してみました。

具材は梅干し。

 

電子レンジで解凍すると、おいしくいただけました。

 

次に試してみたいのはこの冷凍おにぎり、自然解凍でもいけるかどうかです。

 

冷凍おにぎりは停電で冷蔵庫がダメでも保冷材としても使えるかと。

 

近くのスーパーで一個60円程でおにぎり売っているので、ものは試しでございます。

 

私はおにぎりの海苔はパリパリではなく、しんなり派なので問題なし。

おにぎりの海苔はパリパリかしなしなか、どちらがよいかは好みの問題なので、優劣を断じるほど馬鹿げた事はありません。

 

うどんがいいか蕎麦がいいか、ラーメンがいいかスパゲティがいいかを論じるのに似て、おいしけりゃどっちゃでもええやん、という事ではまずいのでしょうか。

 

正面衝突の恐怖

街中で車を運転している時、ふと正面衝突の恐怖感に襲われる事があります。

正面衝突しそうになった事はありませんが、対向車がこちらの車線に進入してきたらどないしよ、と考えてしまいます。

 

お互い時速50kmだと衝突時は時速100kmとなり、とんでもない事故になりかねません。

相手が居眠り運転だったり、高齢者で(こっちもそうですが)急に体調不良に襲われて意識を失ったり、ナビ代わりにスマホを操作していてハンドル操作を誤ったり、こちらに飛び出してこないとも限りません。

 

片側2車線道路では中央付近を走る場合が多いですが、左車線を走った方が少しは危険が回避できるものかどうか。

 

こちらがいくら注意していても事故は向こうからやって来る事も多々あるので、注意し過ぎてもよろしいかと。

 

後は砂利を積んでいるダンプカーや、「危」「毒」と表記のタンクローリー、大きな建築資材や建設機械を運んでいるトレーラーなどにも近寄らないようにしています。

 

君子危うきに近寄らず、ですが正面衝突は防ぎようがないかも・・・。

しあわせなら太鼓たたこう

「しあわせなら手をたたこう」という曲を、高齢者施設で太鼓ゲームで使えるように「しあわせなら太鼓たたこう」に編集した動画を作ってみました。

https://youtu.be/lhCP_60ty1E

 

【大きな音で】

しあわせなら太鼓たたこう ドンドン

しあわせなら太鼓たたこう ドンドン

しあわせなら太鼓で示そうよ

ほらみんなで太鼓たたこう ドンドン

【縁打ちで】

しあわせなら太鼓たたこう カッカッ

しあわせなら太鼓たたこう カッカッ

しあわせなら太鼓で示そうよ

ほらみんなで太鼓たたこう カッカッ

【小さな音で】

しあわせなら太鼓たたこう トントン

しあわせなら太鼓たたこう トントン

しあわせなら太鼓で示そうよ

ほらみんなで太鼓たたこう トントン

 

太鼓の面で大きな音、小さな音、縁打ち、というように打ち分けたり、だんだんテンポアップしたりして太鼓に親しめるようにしてみました。

できるだけシンプルで、のりやすく、片手だけでも音が出せるものがよいと思います。

 

「しあわせなら手をたたこう」の原曲はアメリカ民謡との事、1964年に坂本九が歌ってヒット、日本の歌百選にも選ばれています。

聴衆参加型の代表みたいな曲で今もいたるところで親しまれています。

 

高齢者も殆どが知っていると思われ、施設での定番曲かも知れません。

施設には太鼓を持ち込みますが、手拍子や他の鳴り物でも参加できるので皆で楽しめると思います。

昭和の記憶

トイレのドアノブ、あまりの懐かしさについついパチリ。

パチリという表現も昭和してますな。

カメラでパチリ、とかカシャリとか・・・。

今どきはスマホでフォトるとか言うのでしょうか。

そのスマホでさえも、写真撮る時は本来は必要のない銀塩カメラ時代のシャッター音を模していたり。

パチリからなかなか脱却できない人類ではあります。

 

 

 

内側から鍵の操作で「あき」「使用」の文字が表示されます。

なぜかドアノブは八角形のガラス製。

 

この手のドアはかなりモダンですが、家のトイレは板戸にカンヌキ方式でした。

 

それとなぜかトイレの藁のスリッパを思い出しました。

 

画像検索でお借りしたのがこれ。

とっくに忘れていたけれどこんなのが記憶の片隅にありました。

グルグル渦巻が印象に残っておりました、懐かしや~♪

 

日本列島の生い立ち

能登地震の傷跡が癒える間もなく、台湾で大きな地震災害が起きました。

残念ながら日本や台湾は大地震が起こる事を大前提としなければなりません。

日本国土の成り立ちをみると地震から逃れるすべはありません。

youtubeでこんな動画をめっけました。


www.youtube.com

 

そんなアブナイところとはつゆ知らず、祖先たちは日本に住みついちゃったのでいたしかたありません。

今から考えるとワケアリ物件だったわけです。

過去を紐解いて見ると、この国は大地震や大津波に周期的に襲われている事が判明します。

それに加えて火山の噴火も。

日本列島が火山群で出来上がっている事を考えれば当然と言えば当然。

海の水を取り去ってみれば、我々は数千メートルある火山の火口付近に住み着いているようなものです。

 

不動の大地というのは実は錯覚で、とにかく流動的という認識に改めた方がよろしいかと思います。

不動産は流動資産

 

伊豆諸島も年間4cm程度のスピードで日本本土に近づいているそうな。

元々島だった伊豆半島がいまだに本州にぶつかり続けているのは有名な話です。

 

今心配なのは南海トラフ地震と首都直下型地震、いずれも壊滅的な被害を被ります。

そのうち来ることがわかっている巨大地震、巨大津波、覚悟を決めて心と体の準備はしておいた方がよさそうです。

 

 

違和感看板

八丈島は東京都なので、都知事管轄下にあるのはわかります。

島内を走っている車は品川ナンバー、ちょっと違和感はありますが、この八丈島空港の看板に違和感があるので写真におさめました。

ちゅうい、というのがなぜひらがな?

その下のちゅうい文は結構小難しい事が列記されてます。

 

いったいこれは誰に向けてのちゅうい看板なんでしょう?!

 

違和看?の不思議な看板でした。