高校の日本の伝統文化・和太鼓の授業が始まりました。
去年と比べると様子がわかってきたので、まずは教室で座学を。
出欠をとった後で自己紹介をしてもらいました。
名前と太鼓の経験の有無、出身国等。
今年はネパールの子が多いです。
自己紹介で大体の性格みたいなものがわかるのではと。
次にパソコンを使ってのプレゼンテーション、
今はプロジェクター完備の教室もあり、コネクターでつなぐだけでプレゼンができます。
太鼓の歴史から使われ方、置き方や打ち方のスタイル、太鼓の種類など写真を入れての説明、
この辺の資料は一度作っておくと教材としての使い回しが出来るので便利かも。
(画像はネットからなので公に配るという事は難しいか・・・)
話の中で、一方的にしゃべるよりは質問を織り交ぜたほうが興味を引くようです。
一通り説明の後、人が話している時は音や声を出さない、という事を約束してもらい、
二時限目の太鼓の実技に入りました。