HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

太鼓:チームで横打ちに挑戦

本日練習参加者は8人。

まずは号令をかけてラジオ体操。

一番最後に行う深呼吸は掛け声なしで行いますが、リーダーの「気」を感じ取って「合わせる」事。

これは演奏でも親の気を感じる練習になるので、集中して欲しいところです。


太鼓を円形に配置し、長胴伏せ打ち、締め太鼓、長胴横打ちをローテーションしながら基礎打ちを。

基礎打ちフレーズは歓喜の一部を使います。

次に、前回やった八丈太鼓の四つ打ちを復習しました。

四つ打ちはかなり高度なので皆四苦八苦状態ですが、ここさえ乗り越えると八丈打ちがかなり

できるようになるので頑張りどころ。

やっている中で、両手打ちの練習が効果的であることがわかりました。

右手は手の甲が上、左手は手のひらが上、この状態でバチを親指と人差し指でつまむようにして持ち

両手一緒に時計回りに手首を振ってバチの遠心力を感じつつ打つ。

感覚をつかんだら右手のみ、左手のみでバチを振ってみる。

初めからうまく打てるものではないので、

しばらく苦しみながら感覚をものにしていってもらえばよろしいかと。

テンテケテンテケテンテケテンテケ

トーーンコーーンコーーントーーン

トンコントンコントコトコトコトコ

スットンウットンスットンウットンスットーンコトン

ここまでで2時間、練習後今後の活動計画について話し合いを行いました。