写真スタジオもあの手のこの手で売り上げを伸ばそうとガンバっています。
遺影写真もその一つでしょうか。
一年半前に我が家の超後期高齢猫が昇天し、
ペットの火葬業者に遺影写真の提供を求められました。
若かりし頃の元気な遺影を渡し、
今はキーホルダーに納まっています。
日本ではその習慣がありませんが、
ラオスに行った時、金属プレートに焼き付けられた故人の写真がお墓に取り付けられていました。
しかし、その手のお墓はとってもお金持ちのものなんだそうです。
それでもお墓が荒れていたりすると諸行無常を感じたりしてしまいます。
昨今は、遺影もインスタ映えのするものになるんでしょうか・・・。