HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

太鼓:少人数練習

公民館での練習、8人集まりました。

太鼓で円陣を組み、まずは準備体操のラジオ体操を。

リーダーを決め、その人の掛け声1234に皆が2234と応えます。

体操しながら、リーダーのテンポに皆が合わせる、声を出す、テンポを保つ事を身につけます。

以前はこれにも難色を示す人もいましたが、今は一緒に声を出すようになりました。

これに続き337拍子体操を。

その後、同じ動きで太鼓を打ち、脱力して打つ事を実感してもらいます。


11月20日(火)にデイホーム訪問がり、行ける人は4人、その4人で曲練、

「勇み駒」「虚空」「感謝」を行いました。

交代して同じ内容を残りの4人にやってもらい、今後どういう編成でも対抗できるよう練習。

持っていく太鼓の数の関係で、「虚空」は組み太鼓にて本来の構成でやりましたが、

久しぶりのため最初は混乱、順番やフリについてあーだこーだが始まります。

いくら口で言い合っていても始まらないのでとにかく実際に練習する事にします。

体に覚えさせるのが一番の近道、できるだけ多く繰り返します。

終盤、頭から通しでやってみましたが、完璧には行かず、不安を残しながら練習を終えました。

フリがうまくできない人に口唱歌しながら太鼓を打つ事を推奨しました。

ドンドドンドドドドンドンと覚えているようですが、

ドンコタンカドコダンダンの方がわかりやすい事を伝えますが、本人は直そうとしません。

ま、今更新しい事をやる事に恐れを抱いているものと思われますが、

その保守性は進歩の妨げになると思われます。残念。

当日はちょっと早めに集まり、エアでの練習をする事にしました。