本日のチーム練習、集まったのは5人、人数が少なく16日の本番練習もかないません。
本番は9人で行いますが、とりあえず基礎練習を行いました。
337体操をやり、その延長線上に曲が打てる旨伝えました。
先日、デイホームを訪問した際、来年の予定も決めてきたのですが、
スタッフから新しい曲もお願いしたいというリクエストをもらってしまいました。
過去に2回お邪魔しているのですが、演奏は持ち曲の感謝、勇み駒、虚空の3曲、
それ以外練習する時間もなく致し方ない状況はあるものの、
施設の職員の方にはバレバレだったのかも・・・。
そう言う状況を打開すべく、基礎と曲が一体となっているものは効率がよいので
来期はその活動を行おうかと考えています。
337体操の先にある「夏祭り」、基礎打ちの先にある「歓喜」を持ち曲に増やそうかと。
新しいものにはとかく拒絶反応を示したがりますが、そんな事言っていたら進歩から取り残されます。
最近はそういう素直じゃない面にちょっと(かなり?)嫌気がさしています。
演奏会の配置配役表を好意で作って持って行っても、
まずは「配置表作成ご苦労様」と労いの言葉が欲しいところですが、
この配役はおかしいと始めに文句が出る始末、
そんなに文句言うなら自分で作りなさいヨ、という気分になっちゃいます。
以前は演奏会の撮影をして、編集、焼き増しして皆に配っていましたが
それを真面目に見直すでもなく、レベルアップするでもなく、
ある時からアホらしくなり、ビデオ録りもやめてしまいました。
もともと太鼓バカの集まりではないため、それぞれの温度差がとてもあります。
それでいてプライドが高いときているのでとてもやりにくい。
これからどうなって行くのか、冷静に付き合って行くつもりでおります。