HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

面白:裸電球のお店

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東京郊外のリサイクルショップ。

写真ではちょっとわかりづらいんですが、

お店の内外、無数の裸電球がぶら下がっています。

裸電球といっても昨今はボール球型の蛍光灯、もしくはLED 電球と思われます。

誘蛾灯と同じ原理で、光に吸い寄せられるのか

平日の午前中なのに駐車場は満車、

たくさんのお客さんで賑わっておりました。


店に入ってわかったのですが、この日は年に一度の39%OFFセールなんだとか。

3月9日にちなんで、なんでも39%安くなるそうで、

それを目当てにたくさんのお客さんが詰めかけていたというわけ。


店内はなんだか昔のパチンコ屋みたいに店長が買う気を煽るマイク放送が流され、

みなさん、その熱気にうなされるように籠に商品を放り込んでいます。

衝動買いしそうになりますが、冷静に考えると本当に必要なものはなくて、

買わなきゃ損、みたいな気持ちで散財するようです。


思わず買ってしまっても、いらないものはまた売りに来ればいいのでしょうけど。


しかし、この手の店も、ネットが普及するとどうなんでしょうねえ。

ま、衣料は現物を見て買う方が間違い無いので存続はしていくのかな。