HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

太鼓:スリランカ演奏最後の練習

7月19日、20日のスリランカ演奏に向けて最後の合同練習を行いました。
(と言ってもこれが二回目だったりするんですけど
 

8人全員で打つ「太鼓で話そう」は前回ビデオ録りしたものを編集した結果、

ソロパートの順番を入れ替え、面から打つ打ち方に変更しました。


ソロパートの順番は端から順に回していたのですが、逆Vの字に向かい合った人が

交互に打つように変更、その方が誰が打っているのかがはっきりし、

音を受け渡ししている様子が見た目によくわかるようになりました。


面から打ち出すのは太鼓協会の教本にある打ち方という単純な理由。

御諏訪の打ち方は右を打つと同時に左を挙げるのが基本ですが、

打ち込んでも反対の手は挙げずにそのまま太鼓の面にとどめます。

とどめたところから振り上げて打つ。

その方が打ち込みに集中できるような気がします。


やはりビデオで観客の目で確認するというのは大事ですね~。


それ以外はそれぞれのチームの持ちネタを一通り行い時間と太鼓のいりはけの確認をしました。

3時間ちょっとの練習を終え、後は現地にて心ゆく迄演奏できる事を約して解散しました。

今回は二回目という事で(初参加は一人)ゆとりがあります。