明治通り、都電荒川線の各々東側に沿っており、学習院下停留場と鬼子母神前停留場停留所の間に位置する。勾配は最大13度(23パーセント)であり、自動車・原動機付自転車でも変速機の対応によってはエンジンストールに陥る。関口台地と神田川沿い低地とを結ぶため高低差が生じた。
坂下よりのぞき坂をのぞむ
浮世絵の題材となった面影橋、などがあります。
ちなみに目黒の地名は目黒不動と関係があると言われています。
確かにこの坂はきつい・・・。
坂上より。
ふと思ったのですが、舗装されていなかった時代、この坂は上り下りができたのだろうか?
特に雨のときとか・・・。
この坂に並行して宿坂という坂がありますが、この宿坂は江戸時代の記録にその名があります。
のぞき坂はひょっとすると新しくできた坂なのか、その辺は不明です。