日本は 世界遺産で 明け暮れて
年越し蕎麦は日本人の大好きな食、
関東では鰹節、関西は昆布で出汁をとり世界に名を馳せた旨味の真髄のようなもの。
正月のおせち料理も健康志向で見た目も美しく盛られます。
グルメブームで贅沢になり過ぎた感がある昨今のおせちですが
元来日常的な食材の保存食的要素が強いのではと。
正月三が日は手の込んだ調理もお休み、作り置きの料理をひたすらいただきます。
もう一つの世界遺産は富士山。
正月に見る縁起のいい夢として一富士二鷹三茄子と言われます。
1月のカレンダーにも富士山は人気、
江戸時代のように富士山人気再燃、となるのでしょうか。
世界遺産が日常生活に当たり前のように存在する日本、
今年はもっと元気になってほしいものです。