曲名は「太鼓DE遊ぼう」。
「太鼓で話そう」の姉妹曲?
基本はA,Bと二手に分かれての掛け合い。
それと下拍子のパートで構成されています。
これに上拍子の一分、二分、四分、八分、強弱、間、掛け合い、縁打ち、裏拍、
そして親(リーダー)の各要素が絡みます。
テンポをつないで行く、音を出す打ち込み、カタチを見せる、等も盛り込んで。
譜面上でできただけなので、実際音を出してどんな感じになるのか試し打ちをしてみたいところです。
今までのように生真面目に基礎打ちを行っているだけではそれが曲に応用されないケースもあります。
基礎打ちと演奏が別物みたいな感覚があるのやも知れません。
練習曲を打ちながら基礎も学べる、その練習曲が本番にも耐える構成ならばアンコール用の曲や
テーマ曲としての位置づけが可能では?と考えた次第です。
練習中は二手に分かれてお互いを見ながら打てるような配置に。
相手を見る、相手の音を聞く、打ち手が半分以下になる事で自分の音も聞きやすくなる事でしょう。
後は皆さんが楽しんで打ってくれるかどうかですが近いうちに試行錯誤してみたいです。