昨晩は兄が所属するフォルクローレのサークル「ワイナ・マユ」のライブに行ってまいりました。
場所は恵比寿のエル リンコン デ サムというメキシカンレストラン。
そして出演者同士のコラボあり、というもの。
もちろん本格的メキシカンフードも。
ワイナ・マユ(若い川)のフォルクローレの演奏
樋口さくらさんのベリーダンス
サボテンサラダ ポロコンモレ
写真はありませんが音喜多紀義さんのクラシックギター+鈴木アキノリさんのパーカッション、
お店のオーナーのサム・モレーノさんのマリアッチも。
ワイナ・マユとギターの演奏は以前ペルーレストランでのライブでお馴染みでした。
ベリーダンスも過去に見たことはありましたが今回のさくらさんのステージはよかったなあ。
クラシックバレエ、ジャズダンス、モダンダンスを学び現在バレエの講師をされているとか。
踊りもさることながらステージ作りがとてもうまい。
アラビアの剣を使った踊りやミニシンバル、扇と布での演出、最後は観客をステージへといざなう鮮やかさ、
ただベリーダンスを踊るというショーではなく、意表をつく演出に皆さん思わず引き込まれていきます。
またBGMのアラビアンミュージックが独特でムード満点、その気にさせてくれます。
後ほどギター、パーカッションとのコラボでベリーダンスを踊っていましたが
正直合わない印象を受けました。
体に鈴をたくさん着けていたりするのですが、この音が無作為に聞こえてきたりして
鈴を着ける位置や個数を調整して鈴の音も制御できるとそれはそれで一つの音楽と踊りになるやもと思ったり。
それが実現すると音楽をわざとカットして自分の鈴の音で踊れるということも?
そんなこんなでいろいろ楽しませていただきました。
感謝