HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

日本太鼓協会公認指導員活動

今月末に埼玉の小学校の課外活動で太鼓を教える事になりました。

PTAの親御さんと子供たち約100人!だそうです。

講師は我々公認指導員3人、1時間半のワークショップとなるようです。

この学校はソーランもやっているようなので、それに関連するような内容もよいかも知れません。


子供たちの踊りを見ていると、踊りのセンスのある子、一生懸命取り組んでいる子、

まったくやる気のない子、人のまねをするだけで精いっぱいの子、千差万別ですね。

恐らく太鼓に対しても同じ事が言えると思います。

シンプルで印象に残るもの、集中力が途切れないような工夫は必要だと思います。

まだ詳細は詰まっていませんが、低学年から大人まで、未経験者がメインになると思うので

さて、内容をどうすればよいものか、これから頭を悩ませます。

まずは公認指導員の講習での内容を伝えられればよろしいかと。

①太鼓は大事な事を伝える道具
②和太鼓は世界一丈夫な楽器
③それを生かす音を出す
④体全体を使う
⑤太鼓は何でできている?
その他

またゆっくり考えます。