HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

太鼓:三宅考50

いやあ、約一ヶ月ぶりの三宅です。
 
やはり体が忘れかけています。
 
今回は裏打ちの形をおさらいしました。
 
右手も左手も肘から先を振る。肘はほぼ固定位置。
 
右手は手のひらを上に、体の外側まで水平に振ります。
 
外側まで振る事で音がしっかり出てくる。
 
左手は手の甲を上に右手と平行して振る。
 
太鼓に当たる瞬間手を返ししっかり音を出す。
 
裏打ちがしっかりリズムを刻んで表と一体の音を出す事が肝心。
 
 
初の試みで切り返しというのをやりました。
 
表の人がが二回打つと今度は裏を打っていた人が表を。表だった人は裏を打ちますがその時次の打ち手と交代。
 
交代した人は裏を二回やった後そのまま表を打ちます。これを繰り返すわけです。
 
音をつないで行く練習にもなり、やってても変化があって楽しいですね。
 
恐らく観ている方もそうではないでしょうか。
 
これは今年の発表会の我々の教室の目玉になるかも。