HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

太鼓:三宅考46

先日、三宅の表打ちの腕の使い方を朝ナニをしながら素振りしてみた。
 
課題の右手は肘から先行、あたかも投球フォームの如く・・・。
 
左手はほぼ音が出てきているのですが、以前大先生に肘が下がると言われた点に注意。
 
左の動きもやってみる。
 
と、これは左手は野球の打撃フォーム!ではないかい!!
 
左手でボールの芯をとらえる感覚。
 
これに対し右手は野球の投球フォーム!!
 
ボールを最速のスピードで投げ込む感覚。
 
うむ、これを交互にやるわけだね。
 
太鼓の音のインパクトは力ではなく、バチ先のスピードで。
 
野球というスポーツの運きが太鼓に当てはまるというのは
 
運動力学の基本が共通という事なんでしょうね。
 
 
 
そんなこんなで身も心もスッキリした朝でありました・・・。