HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

太鼓:三宅考25

いよいよ八月の八王子祭りに向かい少しずつ練習モードに入る。
今日は裏のゆっくりの地打ちに合わせて表を一打一打打ちこんでいく練習。
裏打ちの六上げの練習。
六上げとは六回のフレーズを三段階でテンポアップをして行く打ち方、
フィナーレのハイライトとなるところで、最後はとんでもなく速くなる。
テンポに乗る事
相手の音を聴く事
息を合わせる事
振りは大きく
力ではなく振りで打つ事
手首の返しで打つ
 
これは太鼓の基本事項で、どの太鼓にも共通するもの。
基本は大切ですね。
太鼓も三年くらい続けているとなんとなくわかってくる事でもあります。
五年くらいやると自分でも工夫するようになります。
そうこうしているうちに七年経ってしまいました。
三宅は一年、まだまだひよっこであります。
 
八王子祭りではかっこよく打ちたいなあ・・・。